Thursday, May 31, 2012

カタゾウムシ2

本日はM院生の公聴会でした。

今はそういう季節です。

いつも思うことながら、タイダー生のレベルは高いですね。

質疑応答まで英語でできて当然という感じです。

そういうわけで、シニカのMCDさんに初めてお会いしました。

誰かに似ている気がする。


ジョグ10㌔


Wednesday, May 30, 2012

カタゾウムシ

学会用のポスターを作りました。

海洋研の廊下には学生の修論・D論のポスターが展示してあって、

絵心のない自分にとっては、デザインはけっこう参考になります。

PPMR論文IIのイラストの構図もやっと決まりましたでしょうか。

やれることは早めにやって、6月はまとまった時間を作ってDNA論文について考えます。



Tuesday, May 29, 2012

恒春の人懐っこい犬

CHとドイツ人学生とMさんと寧夏路夜市へ。

その後、ビール工場でビールを飲み、〆はスーダー近くのバーでライチビール。

これからしばらくは、蘭嶼の美しい写真をお送りします。

請うご期待。


Monday, May 28, 2012

淡水で昆虫採集

本日は淡水にて昆虫のサンプリング。

今回は訪花昆虫ではなく、花の中に住み着いた昆虫が狙い。

そういうわけで、サンプリング方法はとても簡単。

花を取るだけ。

大漁だったのではないでしょうか。

センターへのお土産を買って、それを託したら、大学に戻りセミナーに参加。

(ちょっと遅刻)

セミナー終わりで、海洋研で合流(YMZKさん30分遅刻)。

永康街へ行き、小籠包とマンゴーカキ氷のゴールデンコンビを堪能。


面白そうな映画が始まりそうです。

「嘉農」


Sunday, May 27, 2012

台北は雨

蘭嶼は空気も水も星も綺麗でしたね。

今日は調査補助の中日です。



Saturday, May 26, 2012

蘭嶼五日目

本日も五時半出発で調査ポイントへ。

網を構えて、虫を待つ。

今日はけっこう収穫があって、ハチ数匹にハエも二匹。

花粉もたっぷり付着していたみたい。

これで、自分の蘭嶼での仕事は終わり。

タロイモスムージーを食べて、台東への飛行機の時間を待つ。

飛行機は20人乗りくらいの小型セスナ。

島でのまったり生活時間には全くそぐわない速度で滑走路を走って飛び立つ。

普段の生活に戻った瞬間。

台東空港までは約25分。

台北行きの便まで約3時間、台東名物の釈迦頭牛乳を飲みながら待つ。

台北までもあっと言う間の約1時間。

雲海から突き出た中央山脈が綺麗でした。

Friday, May 25, 2012

蘭嶼四日目

今日は早朝五時半出発で調査地へ。

昨日と同様に、花に来る虫を網で捕まえる。

本日の収穫はハエ一匹。

時々やって来る登山客に「何探してるの?」と何回も聞かれる。

ちょーきさく。


朝食を食べたら、早めに切り上げて、島一周のツーリングへ。

が、観光ポイントでは全く止まらず、ひたすら植物観察。

明日も早いので、夜は早めに就寝。

困ったことに、島でお金下ろせず、宿賃を払ったら、現金不足

(いや、借金生活)。



Thursday, May 24, 2012

蘭嶼三日目

民宿で朝食を食べ、調査ポイントへ。

今回のミッションは有り植物のマカランガの送粉者のサンプリング。

パイオニア植物らしく、開けた日差しの強い場所に生えている。

網を構えて、花をじっと凝視して、たまに来る虫を捕まえる。

でも開花ピークを過ぎてしまっていているので、今日の収穫はハチ三匹。

午後は、登山道を登って、大天池へ。

火口湖で、枯れた大木もあって神秘的な雰囲気。

でも、水辺にはジャンボタニシが大繁殖。

自分は、大蛇がカエルを丸飲みしているのを目撃。

感動。

Wednesday, May 23, 2012

蘭嶼二日目

5時半起床。

豆乳を飲んで、タクシーで港へ行き、フェリーに乗り換える。。

研究室の院生Cが予約をしてくれたおかげで、問題起こらず。

そこから約2時間。

船はひどく揺れて、リバースする人が続出。

KWKTさんも、旨い旨いと言って食べていた朝食のニラ肉まん2個をリバース。

そんなこんなで、やっと島に到着。

民宿に荷物を置いて、さっそくバイクで島を回る。

オオバギとカンコノキ(だったけ?)を見つけたら、止まって、近くを観察。

途中、牛肉麺を食べたり、高台からの太平洋を眺めたり。

でも、彼らは調査で来ているので、真剣な感じ(当たり前ですが)。

送粉を調べる予定が、すでに結実が始まっていて、困っている模様。


Tuesday, May 22, 2012

蘭嶼一日目

松山から恒春へ飛行機で行く予定でいましたが、

朝、航空会社から電話がありまして、天気が悪くて空港閉鎖。

というわけで、新幹線で行くことに。

高雄まで約2時間。

そこからバスで約2時間。

四重渓温泉で休息して、再びバスに乗ること約30分。

やっと恒春に到着。

KWKT研の皆さんとも無事合流できまして、夜の観察会へ。

次の日も早いが、遅めに就寝。


Monday, May 21, 2012

マンゴービール

PPMR論文IIを共著者の方々に送りました。

「まぁ良いんちゃう」と言ってもらえれば、一段落できます。

島ではKWKTさんとイサザDNA論文について相談させてもらいます。


南部では大雨がニュースになっていましたが、天気は良くなりまして、

とりあえず明日の飛行機は大丈夫そうです。

その代わり、暑さが心配です。

長ズボン+普通の靴で行く予定でしたが、それらはバッグに詰めることにして。

やっぱり、短パン+サンダルの軽装で行くことにします。


Sunday, May 20, 2012

しろくま店長

台北駅の1つ手前、大学病院の駅のすぐ近くに国立台湾博物館があります。

わざわざ観光で行くほどではありませんが、入場料20元がやたら安い。

展示は色々ありますが、個人的には動物の剥製標本が一番の見所でしょうか。

たくさんの剥製標本がありますが、面白いことに一体だけ作り物らしいです。

それを探すだけで、元が取れました。

で、そのぬいぐるみ標本の動物は何だと思いますか。

実は、熊猫らしいですよ。

熊猫。

みんなの大好きな。

意外じゃないですか。

熊猫。


足元のペンギンは常連客でしょうか。

それにしても、この組み合わせは地球上で一番あり得ないのではないだろうか。



Saturday, May 19, 2012

旅支度

来週の準備をしていますが、何が必要か実はよくわかりません。

山にはあまり深く入らないそうで、軽装で十分だそうですが。

あと、台湾の民宿や旅館のアメニティの基準もまだ良くわからないですね。

歯ブラシやタオルや石鹸があるとかないとか。

普通の街なら、なければ調達できますが、あの島では難しいかも。

もって行こうかな。

何人かで旅に出るとき、自分だけ極端に荷物が多かったり少なかったり。

そんな心配しますよね。


明日は馬さんの就任式があるらしく、街が厳戒態勢。

バリケードを作って、総統府周辺の道を封鎖している。

近くの地下鉄の駅も封鎖中。

(写真を撮ったら怒られそうなくらいピリピリしている。)


代わりに、犬写真をどうぞ。


Friday, May 18, 2012

ほうれん草と貝柱の水餃

理学系のほうで、群集生態学と気候変動っぽいタイトルのセミナーがありました。

演者をググると、地球研にもいたことのある人らしい。

そういうわけで、午前中は拝聴しに行く。

まぁ、鳥の種子分散の話だったのですけど。

ちょっと騙された感があります。

中文のセミナーだったので、自分が理解できなかっただけかもしれない。

そう思って、学生に聞くと、「知らない、フューチャーワークじゃない?」って言われた。


午後はHPIセミナー。

多変量解析に関する論文紹介。

タイダーでは統計の授業が少なくて、レベルも低いと嘆いていた。

そうなのかな。

自分の知っている人は統計に強い人ばかりなのだけれど。

HPIセミナーのラボは、できて1年目の新しい研究室です。

M1の学生だけで試行錯誤している感じがします。

そういう意味では、ポスドクの多いAPIのほうが恵まれていますね。

実験もデータ解析のほうほうも色々教えてもらえますし。

でも、こちらにはもうすぐ秘密の実験マシーンが納入されるらしいんですけどね。


Thursday, May 17, 2012

雨の日は家で仕事

共著者からのコメントを貰い、PPMR論文IIを修正中。

短報のはずが、ちょっと長めになってきてしまいました。

論文に載せる絵は、USO氏の知り合いの絵描きさんに頼むことに。

すごく楽しみです。


Wednesday, May 16, 2012

そろそろPCモニターを

やっぱり小型ノートでは効率が悪い。

中古のでもいいのです。

どこで売っているか、誰か教えてください。


来週の蘭嶼への行程が決まりました。

島での調査期間は多少短くなりましたが、移動は余裕を持ってできそうです。

後は悪天候でフェリーが結構にならないことを祈るのみ。

KWKTさんたちは新幹線とバスで移動するようですが、

自分は恒春への飛行機のチケットを取りました。

新幹線で早朝に出れば、あちらの方が到着が早いかもしれない。


それと、7月の関空往復のチケットも予約しました。

早く実験スケジュールを立てないといけませんが、その前に実験手順を復習しないと。

40日滞在ルールのうち、早くも2週間消化です。

1回の帰国で滞在できる最大の日数ですが、実験スケジュールはギリギリです。


ジョグ8㌔


Tuesday, May 15, 2012

便利なフィールド用品

理論屋なので、フィールド調査道具は何も持っていません。

フィールドに行く機会があれば、その必要に応じて揃えています。

そういうわけで、本日は来週の日焼け対策で、帽子を買ってきました。

で、「帽子を買うと、腕カバー(?)が安くなる」と店員さん。

定価400元(1200円)が半額。

これはいいかもしれない。

長袖は野外調査では絶対に必要。

でも、ジャングルは暑いし、雨のときは半袖の上に雨具を着るほうが快適だし。

そんなときには腕カバー

腕カバーがあれば、長袖半袖、自由自在。

調査が終われば、すぐに半袖。

雨が降れば、腕カバーを取って、雨具を着る。

長袖を持っていく必要も無い。

熱帯での調査には便利ではないですか。

(まだ自分では未検証ですが)

それにしても、アウトドアショップは機能的な物がいろいろあって楽しいですね。

今後は、トレッキングシューズや寝袋も揃える日が来るのでしょうか。



PPMR論文IIの原稿を共著者に送りました。

この論文では、(個人的に)面白いことをしています。

それは、生き物の写真を載せることです。

実証の人にとっては、普通のことかもしれません。

でも理論屋の手元に素材が無いわけで、それを探すのが一つの試みです。

ロイヤリティーフリーの素材を探したり。

OOBさんは知人に写真があるか聞いてくれたり。

プロの絵描きさんにも打診するかも。

いい構図の写真やイラストを載せれば、モデルの印象が上がるかもしれない、

なんてことを考えています。

良いイラストや写真がある論文は何かと引用されやすいような気もしています。

(論文出版に関する研究ネタになりそうですね)

もし今回がうまくいったら、同じようなことを次もやるかもしれません。



Monday, May 14, 2012

マンボウ食べたことありますか?

来週、調査の手伝いで蘭嶼に行きます。

蘭嶼は台湾の南東にある離島で、原住民文化の残っている美しい島です。

ただアクセスの方法や頻度も限られており、天候にも左右されやすいです。

調査のオファーが来た後、自分は真っ先に飛行機を予約しました。

で、その後に、本人たちのスケジュールを聞くと、「現地で考える」と。

えー!

案の定、飛行機はすでに満席で、フェリーも予定の日には無し。

調査日程を再調整するか。

もしくは、、、

夜行列車(台北23:00-台東05:50)+タクシー(10km)+フェリー(漁港06:30)

ロスタイムの許されないスケジュールを強行するか。

本人たち不在だったら、自分はどうしよう。


午後は定例のラボセミナー。

修士院生がマンボウ(モラモラ)の個体群生態の研究をはじめたらしい。

今はLWR式のデータしか出ていないけど、ちょー面白そう。

ちなみに、ニュージーランドのモラモラのLWR式

プランクトンを食べているらしく、その数データがあれば、もう論文になるかも。

世界でマンボウを食しているのは、日本人と台湾人だけらしい(本当?)。

夜はANT氏を囲んで、歓送会。






Sunday, May 13, 2012

温泉部

自分は台湾支部の支部長をしています。

本部は良い温泉に恵まれていない湖国の生態研にあります。

本日は、ドイツ支部の支部長ANT氏を招きまして、独台温泉交流をしてきました。

台北郊外には、良い温泉がいくつもあります。

北投温泉はMRT(地下鉄)で気軽にアクセスできる有名な観光リゾート地です。

100年前にドイツ人が発見して、その後に日本人が開発したらしいです。

独台両支部にとっては縁の場所でもありますが、本日はここで入湯しません。

博物館を見学して地獄谷で温泉卵を食べたら、タクシーで山の裏側の行義路温泉へ。

こちらは、リゾート化された北投と違って、ローカル庶民のための温泉地。

台湾支部のホームでもあります(そして、値段も安い)。

気温は30度ですが、温泉好きの台湾人で週末は賑わっています。


温泉疲れで帰宅したら、オランダのHS氏からのメール。

台湾で調査しているらしく(知っていましたが)、一緒に晩飯へ。

色んな噂話をしながら、行きつけの小籠包と豆花をデザートで食してきました。

ヘビとカタツムリのPPMRとかやるかもしれないです。

左右性 vs サイズ (もう論文のタイトルはこれに決まりです。)

どちらが相互作用に重要なのだろうか。


Saturday, May 12, 2012

昆虫博物館

先日、成功高校という男子校に立ち寄りまして。

そこには世界レベルのチョウの標本コレクションがあります(地球の歩き方情報)。

成功高中昆虫科学博物館

ですが、受付で「個人では入れない、5人以上」みたいなことを言われ、断念。

台湾でよくある、思いつきルールだろうか。

それとも不審者扱いされたのだろうか。

でも幸運なことに、今週末に文化際で一般公開されるというポスターを発見。

そういうわけで、本日もう一度行ってきました。

男子校の文化祭です。

臭いはしないけど、第六感がなんか汗臭さを感じてしまう。

昔を思い出します。

博物館は校舎の中にあります。

チョウ以外にもたくさんの標本がありました(館内撮影禁止)。

左右異性のチョウは初めて生で見ました。

飼育もやっているようで、こぶし大のカブトの幼虫がもさもさしていました。

他にも、魚、爬虫類、両生類、植物なども育てているようで、

男子高校生が女子高生に一生懸命説明していましたよ。

キャーカエル、みたいな。

おじさんは不審者として通報されないか怖かったですよ。

台湾で昆虫博物館といえば、中部の埔里にある木生昆虫博物館

Friday, May 11, 2012

もしよろしければ

PPMR論文IIは週明けを目途にまとめています。

その後は、夏の実験計画を立てます。


今週もHPIセミナーに行ってきました。

温度と幼虫の発育パフォーマンスの関係についての論文紹介。

彼は毎月、台湾中部での高山地帯でチョウのサンプリングを行っている。

それで、興味があれば、夏に同行するか?、と。

「可以的話(くいーだふぁー)」と応えられた。

でも、笑われた。

あと、よくよく考えてみれば、チョウの成虫は好きだけど、幼虫は苦手だった。

どうしよう。


マイクロサテライト論文がオンラインになりました(Link)。

数十年前のイサザのホルマリン標本でDNAの抽出とPCRの増幅に成功しました。


ジョグ10㌔

Thursday, May 10, 2012

ブラックで突然男性

「大丈夫」

スーパーで見つけて、衝動買い。

中国語だろうか。

でも、直訳したら「大きな旦那さん」 (「丈夫」は日本語で夫)。

グーグル翻訳すると、なんか変だし

「だいじょぶ」と中国語で言うなら、「没問題」でしょうか。

ローマ字で「DAI JOU BU」とあるので、やっぱり日本語のはず。

味は、デカビタみたいです。

あまり励まされた気がしない。



Wednesday, May 9, 2012

健康診断の結果

先日の健康診断の結果を受け取ってきました。

忘れていたので、向こうから電話催促が来た。

で、参ったことに、尿赤血球が高くて潜血陽性でした。

尿路系疾患の疑いアリ。

でも、前日のジョギングの影響という可能性もある(というか期待)。

後日、大学病院での結果を本学の健康センターに提出しなくてはいけない。

そこで再検査のこととか聞いてこよう。

それにしても、何で受け取りのときに何も教えてくれないのだろうか。

大学に戻ってから検査結果を精読してビックリした。


PPMR論文IIのデータアペンディクスができあがった。

一日格闘したけど、モデルがうまく走らない。

プルーフができてから、コメントが来た。




Tuesday, May 8, 2012

絶望した

吉○家に牛丼がない。

手軽に食べられる唯一の和食(?)だったのに。。。

アメリカ産牛肉への対応らしいですが。

そして、豚丼がおいしくない。

そんな気持ちを犬写真で表します。


Monday, May 7, 2012

平渓のオタマジャクシ

マイクロサテライト論文がアクセプトになりました。

さすがARK姐さんです。

共著者の数が31人になった(センター関係者14人)。


道端の水溜りに、オタマジャクシが大発生していた。

キモカワイイ



Sunday, May 6, 2012

平渓のホタル

先日のモデル論文をZに紹介したところ、全然いけてなかったとの反応。

「Takeならもっとちゃんとしたモデルできるよ」と。

家に篭もっていると、書くネタが無い。

GWも明けたので、そろそろDNAデータのほうも何とかしないといけません。

携帯のカメラでも何とか。


Saturday, May 5, 2012

平渓の自由犬

ここ数日は本当に涼しくて、過ごしやすいです。

いい天気の週末で外に出たくなりますが、

どうぜどこも混雑してるし、平日に休む代わりに、週末は家で仕事をします。

MMH論文の関連で一つネタを構想中。

この犬は何を考えてる?


Friday, May 4, 2012

古早味餅

HPIセミナーで、院生による論文紹介。

植物の質と昆虫のパフォーマンスに関するよくある話。

それよりも、彼の研究のほうが面白く、セミナー後も2時間近くも話し込んでしまった。

一つネタができてしまったかもしれない。


平渓で見つけた懐かしの餅。

自分には初めての味ですが、美味しい。

数日分買い込んだ。


ジョグ11㌔


Thursday, May 3, 2012

平日の旅

台北郊外にあるローカルな平渓線を散策してきました。

ここには以前ラボ旅行で来たことがありますが、

今回は、今が旬のホタルと油桐花を見て来ました。

菁桐駅でホタル鑑賞ツアー50元。

おじさんの説明は理解できないけど、ホタルたくさん見れました。


Wednesday, May 2, 2012

或る日の昼食

Fujiwara M (2012) Demographic Diversity and Sustainable Fisheries. PLoS ONE 7(5): e34556

やられてしまった。

考えていたモデルに結構、似ている。

言いたいことも、言われてしまった。

まだやる余地はある気がするけれど、モチベーションがかなり低下。


今月下旬に蘭嶼に行くことになった。

生態研の学生とKWKTさんが調査に来るようで、そのお手伝い。

台北からは空路で台東へ行き、そこで別便に乗り換えて渡ります。

行きは時間的に余裕があるので、どこかの温泉に立ち寄ろうか考え中。

で、台東で一泊して、フェリーで島へ渡る予定。

しかし、帰りは週末移動ということで、予約は既にほぼ一杯。

何とか座席を確保しました。


Tuesday, May 1, 2012

思考錯誤

新しいモデルを作ろうと試行錯誤している。

サンダルが壊れたので、新しいのを買った。

さっそくアマゾンでチェックして、日本で買うより安くて満足。

夏の国際学会で司会を任された。

ポスター貼り逃げの予定だったのに。

イサザのサンプルはぼちぼち獲れたようだけど、獲れ高ちょっと不安。

マンゴージュース、いまいち鴨。