胃内容論文の改訂稿を某オープンジャーナルに投稿しようとしたら、出版費用に関するルール(文面)が改訂されていました。著者の国を3ランクに分けて、定価・割引・無料に区別している。日本と台湾はどちらも定価です。本当は、最初の投稿のときに、出版費用を出せないから無料にしてほしいと申告したのだが、査読・改訂の間にルールが変更されてしまったようです。改訂稿の投稿のオンライン画面では出版費用の申告欄がなくなって、その代わりにこの新ルールの説明がありました。
参ったなぁと思って、共著者にメールで報告したのですが、よくよく雑誌のサイトを見てみると、他の場所で、出版費用は受理後に請求され、そこで割引を交渉できると書いてありました。見落としていました。出版費用に関する情報が、投稿に関する場所から受理後に関する場所に移っただけで、本質的にはルールは変わっていないようなのです。しかし、こちらとしては割引制度があるから投稿したので(ルール改正前に)、交渉が失敗したらと思うと騙された感じがします。
胃内容論文がが受理される目途がつきましたので、このデータを使ってPPMR論文IIIを再稼働させようと思っています。先日、Zと学生と議論しまして話は面白い方向性に進みそうで楽しみにしていたのですが、Zはたった一日で解析結果を送ってきて、プレッシャーをかけてきます。その前にPPMR論文IIの改訂をしないと。
夕方はシニカの人と打ち合わせ。こちらも進めないと。
生態学会のホテルの予約が取りにくくなってると聞き、焦って探してみたけれど、普通に取れました。でも、静岡周辺でホテルの数は確かに少ないので、これから難しくなるかもしれない。
また無駄に年を重ねてしまった。
ジョグ7㌔
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