日台生態学ワークショップ二日目
北海道は雪。積もり始めています。午前中は研究発表。自分も発表。昼飯前にスケジュールが押していたので、早口で話したけど、残り時間みっちり質問時間になって参った。モデルパートにされる質問はいつも同じで、何度も質問されるけど、今でも自分はあの形がベストだと思っている。説明の仕方が悪いのだ。あれば理論論文ではなくアイディア論文なので、モデルの式を見せずに説明すれば良かったのかな。今頃気がついた。午後は、昨日に結成されたチームでグループディスカッション。学生の研究しているものを対象に、気候変動のテーマで話を詰めています。ここでも北大の学生は消極的ですが、もしかしたら英語の問題もあるのかもしれない。台湾の学生は上手ですからね。夕方は、回転ずしへ。台湾にもお寿司はあるんけど、台湾の人はテンションが上がって、一皿ずつポーズを決めて写真とったり(老師なのに)、食べてる最中に集合写真をお願いしたり。でも、考えてみたら小籠包屋さんで僕らも同じことをしていたような。で、最後にMさん、NKMRさん、D老師で博多もつ鍋屋さんで飲み直し。今、Dさんの元学生(Zのアシスタント)と研究を書いたり、論文を書いたり、食事にも良く行くのだけれど、僕の知らない彼の一面を知ってしまった。「Nもオーガナイザーをするべき」という話でまとまった。夜はいっそう寒い。
PPMR論文IIの改訂はどうしよう。
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