サンプル一つずつスクリーニングしてエラーやノイズを取り除いたら、全部のサンプルをまとめて配列を比較します。そうすると、ところどころにイレギュラーな配列が目立つように見えます。それが種内変異の可能性のある場所なのですが、実際にはスクリーニングでの人為的なエラーの可能性もあるので、一つずつ本当に突然変異かどうか確認します。それでやっとデータの完成です。解析できるのはまだ先です。
来週のうちにはデータの整備が終わるでしょうか。木曜から学会で東部へ出かけます。
今日は今季最低気温かもしれない9度。寒い寒い。
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