Friday, August 31, 2012

喝酒心理学

イントロでは何を説明すべきかを考えているときに、胃内容論文がまたリジェクトされました。PPMR論文IIについても、共著者からイントロがイマイチとコメント。ちょっと自信喪失。食事の誘いに来た学生にその話をしたら、「ちょっと待ってください」と言って部屋を出て行って、しばらくしてビールを持って戻ってきた。それから少し、彼の研究相談をしました。

彼とはときどき飲みに出かけますが、いつも雨が降ります。8月中は4/4で100%でした。悪いことをするから(論文を片付ける前に飲みに行くから)ばちがあたったんだと笑いながら結局は飲むわけですが、今日ビールを手に戻ってきた彼はやっぱりずぶ濡れでした。突発的などしゃぶりにやられたようです。スコールでしょうか。

実際の頻度がそれほど高くなくても、印象深い現象はよくあることとして記憶に残る、とかそんな心理学的な現象があったような気がします。例えば、「駅のホームに着くといつも電車が出発した直後だった」みたいな。「雨男」もそれに近い話かもしれません。「ある人とビールを飲もうとすると雨に降られる」というのもその類なのだろうか。でも、確率が高すぎる。。

お酒を飲む頻度、仕事の自己評価、体感的な幸運の程度には何か相関がありますか。

夏休みの仕事が終わらない。


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