Sunday, September 16, 2012

台北相機街

台湾では、個人商店が大型商店に淘汰されずにまだ生き残っている地域があります。しかも、店種ごとに集まっているので、買い物好きの人にはたまらないのかも知れません。大型店舗で全部の品揃えを見て即決したいと思う人もいるかもしれませんが。たとえば台北駅の北西には乾物街があり、デパートで売っている物より良いドライマンゴーやカラスミを安い値段で変えます。茶を売っている通りや家具の通り、バイクの通りなど何でもあります。最近は、誠○書店というおしゃれな大型書店チェーンに押されて本屋街が消滅しているそうですが。台大病院駅と台北駅と西門の間も大きな商圏になっていて、ここは予備校街と、それとカメラ街があります。そういうわけで、カメラを見に行ってきました。

まずはネットでいくつかに絞って、現地へGOです。欲しいのはミラーレス(華語では微単眼という)、携帯に便利で小さくて軽いこと、日本製、いくつかのメーカー(S○NYとか○lympus)は個人的に却下、あとはデザイン。自動的に対照は絞れてくるのですが、ここは個人商店。お店ごとに対応しているメーカーが違ったり、値段が違ったり、付属品が違ったり、言葉の問題もあるのでなかなか難しかったです。で、結局決められず。次回に持ち越しです。


「複雑な自然生態系の理解を目指すのではなく、特定の機能をもった最も単純な生態系を設計する。」といのはつまり、昔からお百姓さんがやってきた畑(生産性高い)や、養殖漁業や林業のことではないのでしょうか。もしくは、微生物による汚水処理(分解)もそうではないでしょうか。

2 comments:

  1.  本当だね。その通りだ。

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  2. 複数の機能を持った系をリンクさせて、両方を維持するようなことを考えてみるのはどうでしょうか。思いつきです。

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