放置していた査読論文を読みました。
モデルも面白くて、解析にも問題はなさそうですが、
想定している生態学的状況がわかりません。
とくに、ニッチ構築・エンジニアリングと自然な植生遷移・回復の全てを
同じプロセスとして記述している点が引っ掛かります。
現象の空間スケールは明らかに違います。
応用数学の雑誌なので許容範囲かもしれないですが、説明の追加が必要です。
近所の桜は、今日はまだつぼみでした。
4年前はほぼ満開でしたが。
明日の天気予報は雨。
今年は満開の桜は見られそうにない。
残念。
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