Monday, June 17, 2013

最近の悩みは、10年とか5年とかのスパンで具体的な展望を持って研究を計画できる気がしないこと。今までは、だいたい1,2年のスパンで、だいたい行き当たりばったり。計画性よりも面白さ重視。言い訳かもしれないけど、今大事なことが5,10年後にまだ大事かわからない。メタ群集とかストイキオメトリーとかどこ行っちゃったんだろう?気候変動やサイズの話だって、10年後にどうなっているかわからない。

まぁでも、それは他人が興味を持ってもらえる(研究のテーマとして評価されやすい)という意味のでの重要性であって、実際の重要性や機能性みたいなものは変わっていないはずなんだけど。でも、そんなことを言ったら、何を研究してもよいわけで。そんなこんなで、結局、面白さ重視でいいんじゃないかなって思っています。

基礎科学者はそういう姿勢で良い、そうであるべきなんて話をノーベル賞の季節なんかに聞くこともある。本当にそれが良いとは思っていないけど、だいたいの研究者はそういう姿勢だから、それがいいって言ってるんじゃないだろうか。自分を含めて。そろそろ今の身分保障が残り半年になりました。

「潮」は中国語でチャオと発音します。意味は以下の通りだそうです。リンク
「潮」はおしゃれだとかセンスが良いといった意味で、「潮流chao2liu2」の略語と認識されています。また、若い男性に少しチャラいといったイメージで使うこともあります。酒場などでの女性との会話で使えるでしょう。

夜は学生と飲みすぎた。まだ月曜ぢゃないか。

2 comments:

  1. センスがいい苗字でよかったです。

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  2. チャラ男という意味もあるそうです

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